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ジプシー 歴史・社会・文化 水谷 驍 平凡社

netoさんのブログで知りました。
いつもお世話になります

この本は以前読みました『ジプシー差別の歴史と構造』を訳された方の新書です。


『ジプシー差別の歴史と構造』の書評はnetoさんも書いていらっしゃいます。

帯には“従来のイメージを打破し、真実を描く”と有りましたが、内容は今までの学説らしきものもかなり疑わしいということで、これを読んで真実が解るということではありませんので

しかしこの本は様々な問題点を分かり易く解説してくれていますので入門書としてとても優れていると思います。

最後に日本の「サンカ」についても書かれていますが、これはちょっと蛇足のような気が・・・、nmzkは三角氏や柳田氏の本は物語(フィクション)の要素がかなり強いと思います。


<飼い犬>「主人はココ」付近走り回り、山遭難の88歳救う

賢いワンちゃんのニュースです

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愛媛県宇和島市大浦の山中に入った農業の男性(88)が6日から不明となり、県警などが7日、上空や地上から捜索した。男性は山中で倒れていたが、周辺を飼い犬1匹が走り回っているのを県警ヘリが上空から発見、これを手がかりに男性は間もなく救助された。男性は頭などに軽いけが。

 調べでは、男性は6日午後2時ごろ、妻(84)に「山に行く」と言って自宅そばに所有するミカン山に犬を連れて出かけた。しかし、夜になっても帰宅しないため、妻が同日夜、県警宇和島署に捜索願を出し、県警などが捜索していた。

 県警ヘリは7日午前9時に上空で捜索を開始、同10時10分ごろ、男性所有のミカン山の南東約1キロ離れた別のミカン山で犬を発見した。その直後に犬が地面に横たわる男性に駆け寄ったため、男性が確認できたという。地上の捜索隊や近くで農作業をしていた人たちが連携して救助した。

 同署などによると、お手柄の犬は中型の雑種犬。白毛だったため、上空からでも目撃しやすかった。男性所有のミカン山のがけ(高さ約10メートル)に滑り落ちた跡があり、同署は男性が誤ってがけから落ちけがをし、夜道を迷った末に倒れ込んでいたとみている。【土本匡孝】 毎日新聞
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ビクターは大丈夫かな
ワン(もちろん)


芽が出ました

朝、水を撒いていたら朝顔さんの芽が1つ出ていました

昨年は5/14でした。

昨年までは勝手に種が土に落ちるままでしたので、芽の形も知りませんでした

今年は初めて保存していた種を蒔いたので、ちょっと心配でした

元気に育ってね

ちゃんとお水を撒いてね