箸もてば [読書]
お早うございます。きょうの気温は19℃〜30℃
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北西の風やや強く PM2.5少ない 黄砂少ない 紫外線強い
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日の出
この著者の本は初めてですがとても楽しく読みました。
元気に出勤いたします![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
元気に出勤いたします
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タグ:曇り→晴れ
なにしろ あんこ好きなもので。 [読書]
お早うございます。。きょうの気温は2℃〜12℃
北の風後北西の風 PM2.5少ない 黄砂少ない 紫外線弱い。
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日の出
ちょっと寒さが緩みました。
これから寒さと暖かさが交互に繰り返して梅から桜の季節には向かいます。
これから寒さと暖かさが交互に繰り返して梅から桜の季節には向かいます。
BRUTUS(ブルータス) 2022年 2月1日号は私の大好きな「あんこ」の特集でした。
珍しく、名古屋の和菓子店が取り上げられていて嬉しいです![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
珍しく、名古屋の和菓子店が取り上げられていて嬉しいです
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タグ:BRUTUS(ブルータス) お日様
信州の縄文時代が実はすごかったという本 [読書]
こんばんは。きょうの気温は13℃〜20℃
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北西の風 PM2.5少ない 黄砂少ない 紫外線弱い。
![[雨]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/3.gif)
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
三内丸山遺跡が発見されて、すぐに見学してから縄文文化に興味を持ちました。
奈良や出雲にも伝わっている糸魚川翡翠の勾玉がここにも有ったのを見て驚き、糸魚川やフォッサマグナが日本の地形に与えた影響にも関心を持ちました。
糸魚川を歩いてから平出遺跡や尖石遺跡を歩いて、縄文の長野が凄いと思っていたら、丁度この本に巡り会いました。
奈良や出雲にも伝わっている糸魚川翡翠の勾玉がここにも有ったのを見て驚き、糸魚川やフォッサマグナが日本の地形に与えた影響にも関心を持ちました。
糸魚川を歩いてから平出遺跡や尖石遺跡を歩いて、縄文の長野が凄いと思っていたら、丁度この本に巡り会いました。
読みやすく書かれていますが、益々調べてみたくなるよう好奇心がそそられる内容です。
高校生から社会人3年目くらいまで毎年のように行っていた八ヶ岳周辺が、縄文時代中期ニッポンの銀座だったとは、何て素晴らしいんでしょう![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
高校生から社会人3年目くらいまで毎年のように行っていた八ヶ岳周辺が、縄文時代中期ニッポンの銀座だったとは、何て素晴らしいんでしょう
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タグ:縄文
許永中独占インタビュー「血と闇と私」 [読書]
ヤマケイ文庫 手塚治虫の山 手塚治虫 山と渓谷社 [読書]
快晴が続きます♬ [読書]
今月最後の休日 [読書]
神狩り ハヤカワ文庫・神狩り2 徳間書店 山田正紀 [読書]
でも私が悩んでも仕方がないのですよね・・・。
閑話休題『神狩り』が発表されたのが1974年(SFマガジン)だそうです(『神狩り2』は2005年)。
4月12日東京から帰りの新幹線で読み始めたらもう興味津々。
『神狩り』は「ヴィトゲンシュタイン」やら記号論理学、『神狩り2』になると宗教、脳医学を用いて神の正体を暴く。
記号論理学は大学1年の数学で興味を持ったがものにならず、哲学、精神分析学も自己流でやったが駄目、まして脳医学なんてちんぷんかんぷんなのですが、作者は解りやすく説明してくれています。
錬金術を例に取るまでも無く、科学とオカルトの世界、元は一緒なんですね。
私は楽しめました(詳細に解説するとこれから読む人に迷惑なので、こんなところで)。
タグ:神狩り
趣都誕生 萌える都市アキハバラ 森川 嘉一郎 幻冬舎 [読書]
「秋葉原」、昔は秋葉(あきば)の原(はら)とかあきばっぱらなどと呼んでいたそうで、それからすると「あきばはら」としなければいけないと思いますが、何故か「あきはばら」が正式(?)な呼び名になっています。
私の子供の頃からの通称は「アキバ」。
ついでに駅に在ります秋葉原デパートを「アキデパ」、その正面に在る秋葉原ラジオ会館を「ラジ館」と呼んでおりました。
著者は大学院で建築学を学ばれ、専門は「建築意匠論」だそうで、都市景観、計画として「アキハバラ」の変化を解釈している興味深い本です。
最近の「電気街」から「オタクの街」への変化に、私は途惑いを感じていましたが、そのことも解説してくれています。
「官」→「民」→「個」と移譲された主導主体が、行政や大企業資本による開発が介在しなかった、この「アキハバラ」を「オタクの趣都」として誕生させたとの解釈も面白い。
言われてみると、秋葉原で電子部品を集めて、ラジオ、無線、オーディオ、パソコン等を組み立てていた科学好きな少年たち、実は「オタク」だったかも・・・。
来年は青果市場(通称ヤッチャバ)跡地の再開発、つくばエクスプレスの開通、Yカメラの出店など、行政、大企業資本(?)も参入して来ます。
今の秋葉原が香港の九龍城砦のように消滅させられるのか、「オタクの趣都」として生き残るのか、とても関心が有ります。
これを機会に、私も「アキバ」を観察してみます。
タグ:秋葉原