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仁義なき戦い

ケーズデンキ再出店 12月、鹿児島市に県内最大級

家電販売大手のケーズデンキ(水戸市)が12月にも鹿児島市に再出店する。店舗面積は県内最大級となる見込み。

同社は鹿児島市でフランチャイズ(FC)契約をしていた正一電気(鹿児島市)との契約が終了し2月に撤退していた。建設予定地は、家電量販店が立ち並ぶ産業道路近く。

ケーズデンキは売上高業界第4位。
今年2月まで正一電気が県内7店舗を営業していたが、ヤマダ電機(前橋市)と合弁会社を設立し、ケーズとの契約を終了。
全店舗を九州テックランドに衣替えしたため、セブンデンキ(指宿市)がFC契約する指宿市と鹿屋市の2店舗のみになっていた。

産業道路周辺では約7キロの距離でヤマダ電機、ベスト電器、デオデオ、コジマの大型家電量販店4社が競合している。

南日本新聞の373(ミナミ)news.comより掲載しました。

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つい、昔の映画を思い出してしまいました


「内惑星ウィーク」キャンペーンのお知らせ

国立天文台では6月1日の夜から10日の夜まで「内惑星ウィーク」キャンペーンを催します

太陽系の惑星の中で地球よりも内側をまわっている惑星(水星、金星)のことを「内惑星」と呼んでいます。

内惑星は「西方最大離角(夜明け前の東空で観望の好機)」、「東方最大離角(夕方の西空で観望の好機)」のとき、見かけの位置が太陽からもっとも離れ、観察しやすくなります(惑星現象の図参照)。


今年の6月2日には、水星は東方最大離角となり、日の入り時の高度が約20度となります。

水星が東方最大離角または西方最大離角となるのは、毎年何度かありますが、日の入り時の高度が東京で19度以上となり、金星も一緒に見られる年は、2002年5月以来、5年ぶりのことです。


夕方、太陽が沈んだ方角、西空をご覧になってください。

まずは、-4.3等の明るい金星が目に付くと思います。金星を見つけることが出来れば、その金星よりもさらに低い位置に、0.4等の水星が見えると思います。日の入り30分後の高度は、水星で約14度、金星で約30度です。

 また、金星より少し高い位置には、0.5等の土星が見えています。

 なるべく西空が開けた場所で観察してみましょう。

なお、双眼鏡を持っている方は、なるべく三脚などに固定して、水星を探してみましょう。肉眼で水星が見えなくても、双眼鏡でなら見ることができるかもしれません。

*国立天文台「内惑星ウィーク」のHPから載せました。*