SSブログ

大須の花火2

仕事を終えて急いで大須観音に飛び込みました

ご覧下さい、日本で最も狭いスペース(と思われる)で催される花火です


大須商店街有志による手筒花火!

やっている最中は火の粉の熱さは感じないそうです



今回は和太鼓との共演

花火だけに頼らないサービス精神、盛り上がります


迫力在ります

ここは本当に狭くて、風のある時は火の粉が観客や本堂の方まで舞うことも


どーん!

最後は打ち上げ花火です

有名な場所で打ち上げられるような大玉では有りませんが(危険)、身近で連発する迫力はスゴイです

今年も無事に終了しました。

関係者の皆様、有り難うございます。


太陽系10番目の惑星発見

遅まきながら天体に興味を持ち始めた矢先に嬉しいニュースが有りました
太陽系10番目の惑星だって。

これがどういう意味を持つのかは残念ながら私にはちっとも解りませーん
でも何となくわくわくしました。
その内に知ったかぶりしますからねぇー

大須の花火

日本でも最も小さいスペースの中で打ち上げられる花火が大須の花火です

大須観音の境内で打上、仕掛け、手筒花火などを盛大に打ち上げます。

現在の消防法からはちょっと認めにくいと思われるのですが、商店街、消防団の努力と今まで事故が無かったことで毎年続いています

写真をと思ったのですが、仕事が長引いて行けませんでした
明日もやります。

夜空を

夜空に興味を持ち始めパチリ

結構ぶれるんだ

今度の休みはカメラの撮り方の本を探してみよう・・・。




夕焼け

こちらは逸れたようです。

夕焼けがきれいだったので・・・。


JRセントラルタワーズです。


上空はまだ青空が・・・。


ちょっと幻想的に感じましたので・・・?


何の芸も無くてご免なさい

只、パチパチと撮りました


嵐の前の静けさ

今日は休日ですけれど、台風7号が近付いているのでちょっと不安

ムクゲさんも七変化さんも朝顔も・・・みんな負けないで頑張って


三越9Fの東洋軒でブラックカレー


こくのある美味しいカレーでした

福神漬け、ラッキョウ、胡瓜の漬物が付いていましたが、後から気が付いた(汗


デザートまで頂くとちょっと苦しい

近くの書店マナハウスへぶらり・・・。
CD、DVDのフロアーが閉店になるそうで50%off、買い込んでしまった
そして本も、昨日寄ってくれた友人の本とその他数冊(最近blogの影響で天文、草花にも興味を持ち始めましたが、どこから勉強してよいのか解らないので岩波ジュニア新書なども)。



ラシックの神戸岩茶荘で今回は「玉桂」(ぎょくけい)を頂きました。
蓮の花と金木犀の香りを合わせ持つそうです・・・?
美味しかったです
デザートはココナツミルク。

わーわー、空が晴れてきた
タイトルどうしよう

取り敢えずこのままで・・・。


泡盛 御酒(うさき)

嗜好品に蘊蓄(うんちく)はある程度付き物だと思う。
ましてお酒になるとそれにイメージも加味される。
アイラ島のモルトウイスキーの香りを消毒薬と言われては美味しく飲めない。
潮の、海藻の香りとイメージして欲しい。
夏の海のイメージが有るから、私はこの時季ヨード香のするアイラやスカイ島のモルトを飲む
ウイスキーのことはまた次にします

今回は泡盛、御酒(うさき)について蘊蓄を少々
沖縄の蒸留酒でシャム(タイ)から15世紀頃に「泡盛」として伝わったとされている。
この御酒(うさき)は1946年の沖縄地上戦で壊滅したとされてきた黒麹菌が坂口謹一郎博士により東大に保存されていたもので復活した。


飲む前に食事、マレーシアチキンカレー。


Bergudel(インドネシアのコロッケ?)

御酒(うさき)はマイルドで変な癖の無い美味しい泡盛でした


のんびり自宅の周辺

「蔓の伸びる先が無いよー、お水ももっと頂戴」


「こんなベランダよりあっちの公園の方がうーんと広くて仲間が居て楽しそう」

「ごめんね、せっせと水を巻くから機嫌直して」
(真夏日なので、朝顔と話しをしたような妄想につい・・・)。



暑い日にはカレーに限る
近所の御幸亭に行きました。
懐かしの洋食の店です。
オムライスとハヤシライスが有名だそうです。


迷わず、カツカレーです(キッパリ
マイルドで懐かしい味です。


デザートは苺のシャーベット、中にアイスクリームが埋め込んで有ります。
四個有りましたが、一個は既にお腹に入りました。
甘くて涼しいでーすっ


ちょっと夏バテ

きれいな花が咲きました。
ハーブだと思うのですが名前を覚えていません・・・?
葉が紫蘇に似ていて良い香りがします。

先週はバタバタしたこともあって、昨日からちょっと疲れ気味

8月に新潟に行こうとANAの夏得割引で仮予約をしたのですが、また別の予定が入ってキャンセルに
帰りの便はフォッカー50これだと日本アルプスを低空で飛ぶので乗りたかったよー。
新潟のカツカレー、ブラック、サフランライスも楽しみだったのに・・・。

こちらも梅雨明けらしいけれど、私はちょっと鬱
今日は久しぶりに休みだったけれど、今からもう寝まーす。
明日からはまた元気になりますから、ご心配なく


名前をbelageさんに教えて頂きましたので、改めましてご紹介

七変化(ランタナ)です。

学名 Lantana camara
和名 シチヘンゲ
科名 クマツヅラ科
属名 ランタナ属



進駐軍クラブから歌謡曲へ 東谷 護 みすず書房

4歳の時新潟から東京の下町で暮らし始めましたが、母の影響でいつもポピュラー音楽を聴いていた。
中学の三年になってからコンサートの券売り、高校時代はバンドのバイトなどもして音楽の業界のことも少しかじるようになってきた。
軍楽隊あがり、クラシックから移ってきた来た人などの話しは高校、大学生の私にはとても刺激的な世界だった。

この本は戦後日本ポピュラー音楽の黎明期を著者の2004年、京大大学院博士学位論文『新たなるポピュラー音楽文化の創出占領期日本の進駐軍クラブにおける「アメリカ」との対峙』に基づいて書かれた。
資料もしっかりしていて戦後の日本社会史として貴重な本だと思います。