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家電量販店の販売競争激化

前回は家電量販店の鹿児島の戦いを載せましたが、今回は徳島市です。

県道・北環状線沿い家電販売競争 県内最大規模、7月開店

県道・徳島北環状線沿いに大型家電量販店の進出が相次いでいる。
七月中旬には、藍住町住吉に県内最大規模のケーズデンキ徳島藍住本店がオープン予定。
同本店から三百メートル西の同町徳命には2年前、ヤマダ電機テックランド徳島藍住店、三キロ東の北島町内には二月にコジマNEW徳島店が開店している。
買い物客でにぎわう両店に、新たに大型店が加わることで、県北部の家電販売競争は激しさを増しそうだ。

会員に家電販売六店を抱える藍住町商工会は「限られた消費者を奪い合うオーバーストア(店舗過剰)状態。
町内各店は厳しい過当競争を強いられる」と懸念している。

徳島新聞Web6/11の記事から引用しました。


秋葉原の「代理戦争」

かねてから道路拡張幅により取壊し再建築工事をしていた旧ヤマギワ本店ビルがソフマップ新店舗(かなり前からヤマギワのソフト売場はソフマップに替っていました)として9月にオープンとのこと。

ソフマップはビックカメラの完全子会社なので、これで先頃ヤマダ電機に買収されたサトームセン、エディオン傘下の石丸電気と大手家電量販店がヨドバシカメラに代理戦争を仕掛ける構図になった。

更にファンドに経営されているラオックス、最近新館を売却したオノデンなどの今後の動向も注目されています。

秋葉原での家電量販店の戦いは、その他の販売店、メーカーがその渦から逃れられない程の影響をもたらすのではないかとnmzkは危惧します


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