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山古志 純米吟醸 お福酒造

長岡で作られたお酒です。
「一本〆」という酒米を越後杜氏の吉井民夫氏(79)が山古志村の佐々木道夫氏(54)ら三軒の棚田農家に作ってもらい出来上がった。
丁寧に作られた良いお酒です。






今日は「しんこ」を食べたかったがまだ無くて、これは「ままかり」。



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コメント 7

ぷーたろー

山古志のお酒ですか?今年はどうなるんでしょうかね。<BR>頑張って欲しいものです。<BR>まんま(ご飯)を借りなくちゃ足らなくなる「ままかり」ですね^^<BR>おいしそうですね^^<BR>昨日も地震がありました。妹さんの方は大丈夫でしたか?<BR>結構揺れたようですよ。
by ぷーたろー (2005-06-21 08:08) 

あゆり

お酒は飲みやすかったですか~?<BR>冷やして飲むのでしょうか~。<BR><BR>しんこはお新香ですよね?ままかりってなんでしょう。。<BR>ごめんなさい、無知です(汗
by あゆり (2005-06-21 20:17) 

nmzk

&gt;ぷーたろーさん<BR>私も心配です(何も出来ないのですが・・・)。<BR>お福酒造さんのこともよく知らないのですが、自然棚田農法で天日干しされた「一本〆」の酒米、杜氏さんたちの頑張りで出来たお酒、本当に美味しいので何とか蘇って頂きたいです。<BR>妹も震源地近い所なので心配でしたが、特に被害はなかったそうです。<BR>でも不安だと思います。<BR><BR>瀬戸内でよく食べる「ままかり」は好きなのですが、小鰭の代用としては・・・?<BR>
by nmzk (2005-06-21 21:24) 

nmzk

&gt;あゆりさん<BR>私は冷やして飲みましたが、この酒は常温、ぬる燗でも美味しいと思います。<BR>肴も家庭的な素朴な味が合うと思います。<BR>しんこは小鰭(こはだ)になる前の幼魚を言います。<BR>小鰭も一般的にはコノシロになるのでしょうが、東京では15cm前後のものを言い、それより大きくなるとコノシロと言います。<BR>江戸前の寿司と言えば先ず小鰭、特にしんこはその代表なのです。<BR>東京へ行かれたら注文してみて下さい。<BR>きっと寿司屋が喜びます(手間がかかるが寿司屋の腕の見せ所)。<BR><BR>ままかり(飯借り)は、ぷーたろーさんの言われた通りで「さっぱ」というニシン目の海魚の酢漬けで瀬戸内ではよく食べます。<BR>------------------------------------------------------------------------<BR>
by nmzk (2005-06-21 21:59) 

あゆり

&gt; ぬる燗でも美味しいと思います。<BR>なるほど~。常温で飲むお酒って経験がないのでピンとこないです。。<BR>味わいがふかくなりそうですねぇ。<BR><BR>&gt; しんこは小鰭(こはだ)になる前の幼魚を言います。<BR>な、なるほど~。それが魚であることをやっと悟ったです(汗<BR>お新香だと思って、漬け物ですよね。。。私ってば・・・恥ずかしい(汗<BR>お寿司やさんが喜ぶということは。。高いということでしょうか?<BR>でも食べてみたいです~。<BR><BR>&gt; ままかり(飯借り)<BR>うぅむ。。。コレはそのニシン目の海魚の酢漬けがおいしくてご飯も食べたくなるということでしょうか?<BR>うぅ。。無知でごめんなさい~・・・(涙
by あゆり (2005-06-22 22:09) 

nmzk

&gt;あゆりさん<BR>&gt;お寿司やさんが喜ぶということは。。高いということでしょうか?<BR><BR>寿司種では安い方です。<BR>元々が下町の人が好んだファーストフードの代表ですから。<BR><BR>ままかりが在るとご飯が進むということのようです。<BR><BR>説明が不十分でご免なさい♪
by nmzk (2005-06-23 08:05) 

あゆり

&gt; 説明が不十分でご免なさい♪<BR>いえいえ、すごくよくわかりましたです♪<BR>ありがとうございます~☆<BR>結構知らない言葉が多いので、こうやって覚えていけるのがうれしいです♪<BR>日常生活では聞きたくても聞けなくて、そうなのですか~っていって通るのが多いので、こうやって答えてくださるとうれしいです。
by あゆり (2005-06-25 01:20) 

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