11/26 ハッピー日記 [故郷のワンちゃん]
11/17の東京 [歩く]
こち亀 [歩く]
時間が前後します
18日の朝です。
実家を出まして亀有を歩きました。
「こち亀」をご存知でしょうか?
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画を略してこう呼びます。
この漫画のお蔭で我が実家の有る「亀有」が知られるようになりました
それまでは亀戸とよく間違えられました
主人公の両津巡査です
何と今月の8日に少年時代の両さんの像が建立されました
両さんは両津勘吉という名前で、後ろの二人は豚平、珍吉で、“とんちんかん”の仲良し3人組です
今回、作者の秋本治氏の生家跡が解りましたので行ってみました。
「亀有名画座」の在った所のすぐ側です(子供の頃は「亀有会館」と呼んでいました)。
その頃は東映封切館でした。
駅北口に有ります「亀有公園」です。
子供のころは「石公園」と呼んでいました。
以前は駅前の交番は北口にしか無かったので漫画の「公園」はここのことだと直ぐ解りました
この向かいには「オデオン座」という洋画専門の映画館が在りました。
子供の頃に戻った朝でした
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ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 -静かなる詩情- [歩く]
特別展「菌類のふしぎ」を見学した後、フェルメール展を観に行こうと東京都美術館へ行きましたら、大勢の人が並んでいましたので止めました
上野駅に戻る途中の国立西洋美術館にこんな看板が
ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 -静かなる詩情-です。
彼は19世紀デンマークを代表する画家の一人(1864-1916)で没後、急速に忘れ去られましたが近年、再び脚光を浴びているそうです。
モノトーンを基調とした静寂な絵画空間がとても素晴らしいです
特別展「菌類のふしぎ」を見学し、ヴィルヘルム・ハンマースホイ展を楽しんでからしばらく上野の森を歩きました