伊勢へ初詣 1 [歩く]
外宮の第一別宮、「多賀宮(たかのみや)」
正殿の前に在ります「川原御祓所」、三ッ石とも。 現在でも遷宮の折の祓所になっています(昔は宮川の支流が流れていたそうです)。
豊受大御神(とようけおおみかみ)正宮の正殿
内宮へ向かいます。
宇治橋近くのおはらい町通り(旧参宮街道)に在ります「岩戸屋」で食事。
手こね寿司と伊勢うどんです
手こね寿司は鰹などの赤身の魚を醤油を中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯へと合わせて食べる料理。
本来は大漁のときの祝いとして船主が船員にふるまったハレの食事(1938(昭和16)年4月の米の配給以前は米はハレの食事に限られていた)。
伊勢うどんは江戸時代以前(最近の研究では鎌倉時代)より、この地の農民がうどんに地味噌からできたたまり(伊勢醤油)を少しかけて食べていたのがそもそもの始まりと云われます。
コシをなくした極太麺と濃厚なタレが特徴です
2009-01-13 19:44
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コメント(4)
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あー、いいな~。<BR>一度はおまいりに行きたいお伊勢さん!<BR>前からそう思っております。
by くっく (2009-01-13 21:38)
>くっくさん<BR>途中、雪も降って心配しましたが、到着したら晴れました^^<BR>リフレッシュ出来ましたよ♪
by nmzk (2009-01-14 07:59)
いいなぁ、、、私もまた行きたい!!
by スー (2009-01-18 00:05)
> スーさん<BR>こんばんは。<BR><BR>私もスーさんの記事を読んで、久し振りに行きました♪<BR>元々民俗学が趣味なので、今回駆け足で歩いて色々興味深いことが有りました(^▽^喜)<BR>もう少し勉強して、また調べてみます。
by nmzk (2009-01-18 22:11)