東京にいる人でも、今では知っている人は少ないと思います。
私もTVで愛知万博の外国館を見ていて、そう言えば昔このような情景が・・・と、今までずーっと忘れていたのを急に思い出しました。
埼玉県所沢市に作られ、私は1957年位に小学校の遠足で行った。
オランダの風車のある家とか色々な外国の家が建てられていて、お伽の世界に迷い込んだような気がした。
その家に人は住んではいなかったが、作られた外国が豊かに見えた。
今どうなっているかNetで調べたら、「大恐竜探検館」なるものに変わっていた。
2005-03-29 20:54
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そういう村があるのですか~。<BR>興味がありますねぇ。。。。<BR>でも今は大恐竜探検館ですか、、なんか全然違うものに、、、、それはそれで興味がありますが(笑
by あゆり (2005-03-30 23:18)
当時は自由や豊かさが外国にある、という幻想を持った人が一般的だった。<BR>何せ北朝鮮が「地上の楽園」なんて新聞でも当たり前に書いてあったのですから。<BR><BR>「憧れのハワイ航路」、「トリスを飲んでハワイへ行こう」というのも有りました。<BR>懐かしい貧しさです。<BR><BR>
by nmzk (2005-03-31 15:00)
初めまして。<BR><BR>ユネスコ村に釣られて、つい・・・・。<BR>私も小学校の頃に遠足で行きました。歩いてです。<BR>小学校が入間市宮寺にありましたので。小学校の1年生でも十分に歩ける距離でした。(今の小1では、さて、どうでしょう?過保護の時代だから無理かな)<BR><BR>狭山湖でのお弁当、当時のハイキングの定番でした。<BR><BR>岡っ晴、トリスのおやじも懐かしいですね。<BR>「舶来品」なんて言葉、聞かなくなりましたね。<BR>日本が豊かになった証拠なんでしょうが・・・・ふと、これが豊かさなのかと疑問に思うことも多いです。
by mozart1889 (2005-05-07 06:38)
>mozart1889さん<BR>どうも有り難うございます。<BR>知っている人がいて嬉しいです。<BR><BR>お菓子に干し葡萄を持っていきましたよ(これも最近あまり見ないですが)。<BR>音楽のblog、楽しみにしております。<BR>これからもどうぞよろしく。
by nmzk (2005-05-10 00:02)